まちなか特許事務所
お問い合わせ

特許について、こんなお悩みごとはございませんか

「特許になりそうなら申請(出願)したいが、特許になりそうかどうか判断できない。」

「特許出願の費用について調べてみたが、料金体系が複雑でよくわからない。」

「どのような基準で特許事務所を選べばよいかわからない。」

「社内に知財担当者がいなくて困っている。」

特許をとるための業務に特化した特許事務所

特許専門

当事務所は、特許、実用新案、意匠、商標などの知的財産に関する業務全般を取り扱いますが、その中でも特許をとるための業務をメイン業務としています。日用品~AI関連発明まで様々な技術分野に対応可能です。

特許をとるための業務に特化することで、特許明細書の品質向上と事務所手数料の削減を図っています。初回の打合せから「特許をとること」を軸にして、事業に適した知財戦略を依頼者と一緒に考え、事業に活かせる権利の取得を目指します。

距離感が近い“まちなか”の特許事務所

2020年1月開業

当事務所は、2020年1月に開業した新しい特許事務所です。小さな事務所ですが、理系出身の弁理士2名で構成されています。特許明細書は100%弁理士が作成し、補助者が作成することはありません。いずれの弁理士も、大手メーカーの案件を担当してきた経験があり、弁理士としての実務経験は10年以上です。弁理士自身が依頼者の希望をしっかりヒアリングし、大手事務所では難しい“きめ細かなサービス”を提供します。知財部を持たない中小・ベンチャー企業、個人発明家の皆さまにとって、外部の知財部員のような存在でありたいと考えています。

明瞭かつリーズナブルな料金体系

一般に、事務所運営にかかる経費としては家賃と人件費が大きな割合を占めます。当事務所では、シェアオフィスや外部サービスを活用することで固定費を削減し(セキュリティには十分配慮しています)、その分、事務所手数料を抑えています。特許をとることに直接影響しない過剰なサービスは廃止する一方で、特許料などの減免制度や自動納付制度のような各種制度を積極的に案内し、トータルの費用が少しでも安くなるように努めています。料金ページに事務所手数料を開示していますので、詳しくはそちらをご確認ください。

まちなか特許事務所
特許のお困りごと、無料相談をご利用ください。

まちなか特許事務所の特徴

小さい事務所ならではのメリット

基本的に最初から最後まで同じ弁理士が対応しますので、意思疎通の齟齬が生じにくい体制になっています。知財戦略や予算事情に関することもまとめてご相談いただけます。小さい事務所のため意思決定が速く、様々なご相談に対し柔軟に対応できるのも特徴の一つです。

アクセス便利な【大阪】または【神戸】で無料相談

地下鉄本町駅から徒歩1分のbillage OSAKA(大阪)にて無料相談を行っています。雨の日でも濡れずに来れます。無料相談は、予約制の会議室にて個別に行うため、お一人でも気兼ねなくお越しいただけます。

※ 現在、神戸市中央区にあるbillage KOBE(神戸)でも無料相談を行っています。

※ 大阪府とその周辺地域へは出張無料です。

日本全国対応可能

当事務所は、対面による直接相談を重視していますが、電話やメール、Zoomなどによるオンライン相談も実施しています。

複数の連絡手段を組み合わせ、十分な意思疎通を図ります。直接お会いすることが難しい場合でも全ての手続きをスムーズに代行することが可能です。

トライアル料金について

初めて当事務所を利用される場合、特許出願については、トライアル料金251,600円(税込み、印紙代込み)でお受けしています。定額制のため、請求項加算などの追加料金は一切発生しません。高品質な特許明細書をリーズナブルな価格で提供します。

おかげさまでご好評を頂いております。他事務所の料金と比較される場合は、請求項加算などの追加料金、消費税、印紙代を含めた総額で比較してください。

特許出願までの流れ

予約

まずは、当ホームページの相談予約フォームから無料相談をご予約ください。お電話(06-6170-4739)でのご予約もお受けしております。

無料相談

弁理士がご相談を伺います(30分~1時間程度)。時間のかからない簡単な調査は無料相談中に行います。

調査申し込み(任意)

先行技術調査を希望される場合はお申し込みください。既に調査済である場合など、当事務所で調査する必要がない場合はお知らせください。

出願申し込み

出願を希望される場合はお申し込みください。出願すべきかどうかの判断に迷う場合は遠慮なく弁理士にご相談ください。

打合せ

改めて弁理士と打合せを行います。発明を生かすも殺すも出願前の準備次第です。時間をかけて、しっかりとした打合せを行います。

出願書類確認

打合せの内容に基づいて弁理士が出願書類案を作成します。出願書類案ができましたら、その内容をご確認いただきます。

出願

特許庁への出願が完了しましたら、出願完了報告と費用請求をさせて頂きます。なお、当事務所を初めて利用される場合などは、出願申し込み(STEP4)の段階で前受金を請求させて頂く場合がありますのでご了承ください。

特許審査の流れ

特許出願後は、当事務所を介して特許庁とやり取りします。青色の部分は出願人側の処理、水色の部分は特許庁側の処理を表しています。通常、出願人側で何らかの処理を行うタイミングで費用が発生します。

まず、特許庁に特許出願すると、特許庁において方式審査が行われます。また、出願日から1年6か月経過後に出願内容が公開されます。(続きはこちら)

まちなか特許事務所
特許のお困りごと、無料相談をご利用ください。

よくあるご質問

ご質問
無料相談は何時から何時までですか?
回答

月曜日から金曜日の9時から18時までです。ご都合が合わない場合は、事前予約により土日祝日もご相談可能です。

ご質問
電話での相談は可能ですか?
回答

可能です。ちょっとした疑問・ご質問は、お電話(06-6170-4739)でもご相談いただけます。

ご質問
こちらに出張で相談に来てもらうことは可能ですか?
回答

可能です。大阪府とその周辺地域へは無料で出張しておりますのでお気軽にご相談ください。

ご質問
相談に持参した方がよいものはありますか?
回答

初回のご相談にお持ちいただくものは特にありません。既に試作品や、発明の内容が分かる資料がある場合はお持ちください。

ご質問
特許のことをよく知らない個人ですが、無料相談を申し込んで大丈夫でしょうか。
回答

当事務所にご相談に来られる約半数は個人の方です。特許は初めてという方がほとんどですのでご安心ください。時間のかからない簡単な調査は無料相談中に行います。一見して特許になりにくいアイデアにつきましては無料相談の段階でそのように回答し、早期に問題を解決するように心掛けています。

ご質問
先行技術調査とはどのような調査ですか?
回答

先行技術調査は、出願前に実施する調査です。既に同じようなアイデアが出願されていないかどうかを調査します。単に先行技術文献を列挙するだけの調査ではなく、先行技術文献との相違点を検討し、どのようにすれば特許可能性が高まるかをアドバイスします。

ご質問
特許をとるには、どのようなタイミングでどれくらいの費用が必要ですか?
回答

特許をとるには、出願した後、審査請求、拒絶理由対応、特許料納付という順で手続きが必要となり、これら手続きの際に費用が発生します。拒絶理由対応が必要でない場合もありますが、多くの場合、1回の拒絶理由対応が必要になります。各料金につきましては当事務所の料金ページをご確認ください。

ご質問
特許をとるための費用をなるべく安く抑える方法はありますか?
回答

審査請求料や特許料(印紙代)について、中小企業であれば1/2に軽減され、小規模企業またはベンチャー企業であれば1/3に軽減される制度があります。個人の場合も減免対象になる場合がありますのでお問い合わせください。その他の支援制度についても適宜案内しております。

ご質問
当社は、設立後10年を経過していないベンチャー企業です。出願~特許権発生までの合計金額(総額)はどれくらいになりますか?
回答

当事務所を初めて利用される場合はトライアル料金となるため、標準的なケースで50万円前後になります。例えば、請求項数を10と仮定し、審査請求料や特許料(印紙代)が1/3に軽減されると仮定します。その場合、出願後に審査請求を⾏い、拒絶理由対応を1回行った結果、特許査定が出され、1〜3年分の特許料を納付したときの合計金額は538,220円(税込み、印紙代込み)になります。拒絶理由対応を1回も行わずに特許になったときの合計金額は450,220円(税込み、印紙代込み)になりますが、多くの場合、1回の拒絶理由対応が必要になります。特殊な手続きが必要になるケースもあるため、あくまでも目安の金額とお考えください。

ご質問
とりあえず特許出願だけしておきたいのですが、可能ですか?
回答

可能です。特許出願することで他社を牽制しつつ、事業の状況などに応じて審査請求の必要性を見極めることができます。なお、出願日から3年以内に審査請求しなかった場合は出願が自動的に取り下げられますが、審査請求以降の費用も発生しません。

ご質問
既に発明品を販売していますが、今から出願しても特許になりますか?
回答

発明の内容が一般に知られてしまった場合、原則、その発明については特許をとることができません。ただし、一般に知られてから1年以内に出願し、必要な手続きを行えば、例外的に救済される場合があります。

ご質問
なるべく早く審査結果を知りたいのですが、審査を早める方法はありますか?またその場合、出願日から特許査定まで最短でどれくらいの期間が必要ですか?
回答

審査請求に加えて早期審査を申請し、早期審査の対象になると、審査順番待ち期間が大幅に短縮されます。通常は、審査請求をしてから一次審査通知までの平均待ち期間は約10か月程度かかりますが、早期審査の対象になった場合は平均3か月以下に短縮されます。当事務所で取り扱った案件のうち、出願日から特許査定までの最短期間は19日です(特許7173651号、スーパー早期審査対象)。なお、早期審査の対象となるには所定の要件を満たす必要がありますので、ご不明な場合はお問い合わせください。

ご質問
新しいビジネスモデルを思いつきました。出願したら特許になりますか?
回答

ビジネスモデルそのものは特許になりませんが、ビジネスモデルがコンピュータを利用して実現される場合は特許になる可能性があります。ビジネスモデルの特許明細書には、コンピュータをどのように利用して発明を実現したのか具体的に記載しておくことが重要です。記載が不十分な場合は、審査において「発明ではない」「発明が明確でない」などの理由で拒絶されます。ビジネスの内容や状況によって発明のとらえ方も変わってきますので、出願を検討されている場合はご相談ください。

ご質問
特許以外にアイデアを保護する方法はありますか?
回答

製品の見た目(形状など)が新しい場合は、意匠権で保護するという選択肢があります。意匠権は、物品や建築物、画像について、見た目を保護する権利です。特許がとれずアイデアを保護する手段がないことは事業上のリスクであるといえますが、特許がとれない場合でも、意匠の登録要件を満たせば意匠権によってその製品を保護することができます。特許になりにくいと感じる簡単なものでも権利取得できる可能性がありますのでお気軽にご相談ください。

まちなか特許事務所

名称 まちなか特許事務所
設立 2020年1月
業務内容 特許、実用新案、意匠、商標に関する業務
所在地 〒541-0053
大阪府大阪市中央区本町4丁目2番12号
野村不動産御堂筋本町ビル8階
billage OSAKA内
最寄り駅 地下鉄本町駅から徒歩1分
TEL 06-6170-4739
FAX 06-6170-5968
MAIL info@machinaka-patent.com
無料相談のご予約

無料相談をご希望の場合は以下のフォームからご予約をお願いします。お電話(06-6170-4739)でのご予約もお受けしております。特許は初めてという方もお気軽にご相談ください。

【無料相談】
場所:billage OSAKA(大阪)、billage KOBE(神戸)、または訪問 ※1
時間帯:平日9:00~18:00 ※2
担当者:弁理士 垣内茂晴

※1 大阪府とその周辺地域へは出張無料です。
※1 電話相談も可能です。
※2 事前予約により土日祝日もご相談可能です。

当事務所は、弁理士法によって秘密を守る義務を負っています。ご相談いただいた内容は、無料相談の目的以外には利用いたしません。
なお、ご相談内容によってはお受けできない場合がありますのでご了承ください。

    フォームからの送信が難しい場合は、お電話にてご予約ください。

    ページトップへ戻る